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豆を美味しく茹でる塩分量 ポイントは塩揉み

夏はビールがおいしい季節。仕事帰りに、お風呂上がりに、冷たいビールがのどを潤してくれますね。

そんなビールのお供にかかせないのが、枝豆。居酒屋でも定番メニューだし、家庭でも簡単に作ることができるので、おつまみとして重宝している方も多いのではないでしょうか?

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今回は、そんな枝豆の塩ゆでをおいしく作る方法をご紹介します

塩もみなど、いくつかのポイントに気をつければ、いつもの枝豆がグンとおいしくなりますよ

まず、枝豆を準備しましょう。量は2人分で250gを目安にしてください。枝豆を枝から取ったら、塩もみをします。その前に、余裕のある時はさやの両端をハサミで切っておきましょう。味がしみこみやすくなります。面倒なときは、ゆで終わったあとに1時間ほど放置しておいても、味がしみこみますよ。枝豆をおいしくゆでるポイントは、4%の食塩水で茹でること。つまり、1Lのお湯でゆでるときは40gの塩を準備する必要があります。塩もみをする際の塩もここから使うので、実際にお湯に入れる塩は準備した量よりも少なくなります。塩もみをすることで、塩がしみこみやすくなり、うま味がアップします。鍋に1Lのお湯を沸かし、残りの約30gの塩を入れます。約10gの塩を使って塩もみをしたら、塩は洗い流さずにそのまま鍋に入れましょう。ここから3分~5分半ゆでれば、おいしい枝豆の塩ゆでのできあがり。5分以上ゆでるとアミノ酸が流出し、うま味の少ない枝豆になってしまいます。ゆで時間は豆の大きさや量で調節し、好みのかたさになるように調節して。

この夏は塩もみをした枝豆を使って、ワンランク上の晩酌を!?


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